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紡ぐ夢 綴る夢

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タロット占い師ASのブログです。

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異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

ナイト                ・・・???  キングの配下のゲームマスター
                            オーディーンのナイト

キング                ・・・40歳   リドル帝国次期総帥
                             仮想無限城の王

クイーン               ・・・???  ゲームマスター
                             予知夢の能力者         




第七十三話 「  メタル昆虫とメタルプテラノドンとドラゴンゾンビと雪だるま 最強はどいつだ?!(長)」


メタルプテラノドンを次々と襲うメタル昆虫軍団、そしてドラゴンゾンビとキングフロストの戦いは
かなりの迫力で部屋中に展開していた。


「凄いっっ!!!!」「うわっっ!!!映像だと思っていても、怖いです!!」
「困ったわ。エリックが見とれちゃって動かないわ。」「仕方ないですよ!!リリア。」



「そこだっ!!!!いけえっ!!!キングカブトムシ1号~~~~!!!!」
メタル古代トンボは、体長6メートルはありそうだった。それに乗って指揮するエリックは
誰よりも生き生きしていた。

「プテラノドンはやはりあの羽が弱点でしょうか。金属になっていてもあそこは薄いようです。」
「うんっ!羽、ベコベコになったよ!!強いねっキングカブトムシの角って!!」
「お師匠さま~~~!!私達も魔法で参戦しましょう!!」
「それなんですが・・・

どの魔法なら味方に当たらないか、考えていたんですが・・・
とても難しい。」

メタル昆虫は全部がとても素早い動きだった。
トンボが巨大飛空挺で、カブトムシが戦闘機、そしてスズメバチがまるで機関銃から放たれた
弾のように、それぞれが星空の中できらりと光っていた。

「確かに昆虫も強いですが・・・

本当に怖いのは、あのウロボロスです。

・・・エリック、もしこちらが勝たなければ
恐竜がこの世界の覇者になってしまいますよ!!」

マジックの言葉に、エリックは驚いた。

「えっ?!そうなの?

・・・・う~~~~~ん・・・・僕、それも見てみたいかも!!!」

「エリック、それはダメよ。必ず勝つ方法を考えなけりゃ!!」
「リリア、それも難しいですよね?!どうやったら??」




そしてこちらはレゼンダと執事のお部屋。

「恐竜軍団それにメタルプテラノドン。
そして最強最悪の蛇、ウロボロス。まさにこれに勝てるモンスターはいません。」
「執事。

久しぶりに、生き生きしてるわね?」
「おかげさまで。」
「それより・・・・何をしているの?さっきから」

執事、それには答えず一心に画像をPCに移している。

「・・・・なにかしら・・・・

私、執事のこと、ほんと知らなかったわ。
こんな一面もあったなんて。

もしかして、この怪獣を知ってるのって、貴方の父親の影響よね?」
「いえ、祖父からの継承です。」
黙々と画像をスナップ化する執事。
「祖父、からの~~~継承???」

「祖父はSF及び恐竜、怪獣関係の映画、書籍、文献等のコレクターであり
研究者でした。当然、父も私も研究者です。
あまりに多岐に亘る為、私の代ではカード化したものまで分類上収集せざる
を得なくなりました。その膨大な資料と研究を、キングに見込まれてここに
おります。」

レゼンダは唖然とした。

「あ、あら、そうだったのね。

私はただ執事の資格があったからだとばかり・・・・」

「執事の仕事冥利に尽きます。」
「・・・・それじゃあ、怪獣の弱点なんてのもご存知よね?」
「一通りは存じております。」
「教えて。」
「教えません。」
「けち。」
「知ってどうするか、想像がつくからです。」
「けち~~~~~~!!!!けちけち~~~~!!!!」


「・・・・いいんですか?クイーンに聴こえていると思いますよ?」
「いいもの。



れぜんだちゃんなんかつくっちゃって~~~~!!!

クイーンはどうせ、私のこと嫌いなのよっっ!!!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・案外ダメージだったんですね。」
カチャカチャ・・・・

「ちょっ・・・・・何データに記入してるのよっ!!!
まさか、私のデータ????」

レゼンダが覗くと、そこにあったのはれぜんだちゃんのデータだった。

「おいっっっ!!!!!」
「あれは私のお気に入りにさせていただきました。」
「消してっっっ!!!!!」
「嫌です。」

ー非常に無意味で無駄な戦いらしきものが、そこには存在した。
などと書き込んでみる。(by 執事)

「つくづく貴方ってっ!!!!ダークサイドねっっ!!!!!」
「お褒めにあずかり光栄至極。」
「どういたしましてっっ!!!!」



ーさて、気を取り直して。再びエリックとクイーンの戦い。


「・・・・・・・・・・・・お師匠様。




ええっとお、あの~~~~~~??

あれって、まさか・・・・・・」

マジックガールが指差した先には何故かロボットがいた。

がっちゃん がっちゃん がっちゃん・・・


「あそこ・・・・・・・・」






「あのロボットの真ん中の、頭に・・・・・・・・」







「 れぜんだちゃん?? 」






「じゃまっっ!!!!!!

私が、エリック達をやっつけるんだからっっ!!!!!

どけどけ~~~~~!!!いやっほ~~~~~!!!!」

それは非常に四角いロボットで。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやどこから持ってきたのかと。

なんというか、絶句ものであった。

そしてれぜんだちゃんがコントローラーを握っていた。





「れぜんだああああああああああ~~~~~~~!!!!!!

あんた何してんのよ~~~~~~~~~~~~!!!!!!」

「非常に無意味で無駄な戦いらしきものが」

「だ~~~~か~~~~ら~~~~~書かなくていいからっっっ!!!!!!!!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(フィクションです。ええ。絶句ものですね。)
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by f-as-hearts | 2014-06-20 00:00 | SFサウザンドアイランド
異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
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エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
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マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
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ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
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イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

ナイト                ・・・???  キングの配下のゲームマスター
                            オーディーンのナイト

キング                ・・・40歳   リドル帝国次期総帥
                             仮想無限城の王

クイーン               ・・・???  ゲームマスター
                             予知夢の能力者         




第七十二話 「 まだまだ大戦中(笑) 」


キングは驚いていた。

「クイーンが、愉しそうだ・・・・・・

こんなことは、初めてじゃないか・・・・」



エリックはマジックにシールド魔法を唱えてもらった。
マジックガールは、ドラゴンゾンビへのブリザード攻撃を
開始した。

しかしドラゴンゾンビの炎は延々とシールドへの攻撃を続けていた。

「これでは私の防御魔法が切れてしまいます。」
「いやだ~~~~!!師匠、頑張って~~~~~!!!!」

エリックは手元のカードを見ると、言った。


「それじゃ、新たに

お化け達を合体して

お化けのキングフロスト、召喚!!!!

キングフロスト、炎を氷で防御!!!!」



お化け達は笑いながら、次々と合体して、巨大な雪だるま

キングフロストになった。

「やるな・・・・えりっく・・・・きんぐふろすと ゆきだるまのおう。

ひえひえでなんでもこおらせるぞ・・・・

いけいけ ゆきだるま・・・・」

キングフロストは特大吹雪で、完全に炎をブロックした。

ドラゴンゾンビはキングフロストにぶつかっていったが、元が雪だるまなので

溶けても崩れても元に戻ってしまう。







「う~~~~~~~ん・・・・

なんでしょう?・・・・私は何故か雪だるまは溶けるのが当たり前だと
思ってしまうんです・・・・」
「サカマキさん、それってこちらの負けですけど?」
「そーなんですけどね、なんか・・・・
やはりキャラ的には雪だるまなんだよなあ~~~~って。」
「あ、わかるな~~~~!!あれだろ、ドラゴンゾンビって強いイメージだから
なんで敵が雪だるまなんだよっていうーー」
「だろ、カネムラ!!」
「それは困るわ。」



キイイイイン!!!ゴワッ!!!!


ドラゴンゾンビ怒りの超特大砲、発射!!!!!

キングフロスト直撃!!!!


「決まったか?!」


クイーンは指をさした。

「まだのようね。では、続けてーーー

翼竜を合体、そしてメタル化のカードを合わせて

キングメタルプテラノドン!!召喚!!!

マジックのシールドへ爪とロケット砲で攻撃!!」

銀色に光る鋼鉄製の、見たことも無いプテラノドンが現れた。

ロケット弾はプテラノドンの肩から何発も発射された。



マジックガールが悲鳴をあげた。

「わあああああっ!!!!!師匠~~~~~~!!!

ロケット砲直撃でシールドが~~~~!!!」

ズバババーーーーーーーン!!!!ドドドーーーーーーーーン!!!!






「クイーン様はかなり余裕をお持ちのようですね。」
「執事。

何かしら、ビデオに録画中って・・・・貴方、そんなこと
まで?」
「レゼンダ様。この戦いは、レジェンドなんですよ!

今までこんなに絶滅した恐竜が現れて戦ったバトルはありません。
それも島を覆いつくす程の・・・

こんなことはこれからもありえないでしょう。」

なにやら執事はきびきびと画面をチェックしていた。
3D映像録画の出来具合が気になるらしい。

「・・・・・・ええっと・・・・・・・

私にはあなたの行動の方がアンビリーバブルだわ!!」

「このようなバトルは、きっと最初で最後でしょう。
それくらい特別です。」


「・・・・・・・あ、あら、そうなの?


ごめんなさい。あなたの邪魔はしないわ。」

執事、なにやら懸命に色々なところに配信中。
「あなたも、忙しいのね。」
「ええ、お陰様で。」




エリックは真剣にプテラノドンに魅入っていた。

「ううう~~~~~~ん!!

よーし、決めた!!

メタル化ってかっこいいよねっ!!!」

「ええ、勿論です。」マジックは平然と答えた。


「じゃあ、それ!!!!

こっちは、昆虫軍団でいこう!!!!

キングカブトムシ1号2号!!それに巨大古代トンボ!!キラースズメバチ軍団!!!

みーーーーーーーんなみーんなメタル化して、一斉攻撃だ!!!!!!」

ぶわっっ!!!!!!

ーーーふっ・・・


「リリアがぶったおれたぞっっ?!!エリック!!!!!」
サカマキは空一杯のメタル昆虫に釘付けになりながらも、言った。


「いっけえええええ~~~~~~~~!!!!!」

プテラノドンはロケットを発射したが、メタル昆虫の多くは小さすぎた為
的にならなかった。
そしてそのスピードは、プテラノドンの2倍だったのである。

「みんな、プテラノドンの装甲をぶち破るんだ!!!!!!」

次々とぶつかってゆく昆虫軍団。
特にメタルキラースズメバチ軍団の破壊力は凄まじかったのである。

「古代トンボ、僕を乗せて、空に上がって!!」

空中要塞のように光る巨大トンボに乗って、エリックは空へと舞い上がった。

「ここなら、全部見えるよっ!!」

くすくすとクイーンが笑った。

「メタル昆虫だなんて!

さすがね。

面白いわ!!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は フィクションです)
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by f-as-hearts | 2014-06-02 00:00 | SFサウザンドアイランド
異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

ナイト                ・・・???  キングの配下のゲームマスター
                            オーディーンのナイト

キング                ・・・40歳   リドル帝国次期総帥
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クイーン               ・・・???  ゲームマスター
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第七十一話 「 全力前進?? 」


エリックはおばけと一緒に戦えることが、嬉しかった。
おまけに物理攻撃ではおばけは死なないのだ。

リリアがエリックに腕時計を通じて言った。

「エリック!!マジック達に、吹雪の魔法を唱えるように
言うのよ!!」

「わかった!!

マジック、マジックガール!!

吹雪の魔法を唱えるんだ!!」

「わかりました!!」
「O・Kよ~~~~ん!!!


いっくよ~~~~~~!!!」

二人は同時に杖を構えた。

「ダブル・ブリザード!!!!!」

杖の、その石が、白と黒の波動を起こすと、それが銀色の光の粒子に
変わった。その波動は大気を凍らせる冷気になった。

「吹雪?!
凄いですねっ!!!」カネムラはマジック達の連携魔法に、驚嘆した。
「いいや、こんなもんじゃないんだよ!!実は・・・・」サカマキも嬉しそうだ。


マジック達の魔法は、吹雪で一挙にマイナス20℃という氷河期の温度の壁を造った。
恐竜達は、目の前の木々が凍りつくのを見て皆それより先には来なかった。

クイーンはリリアの作戦に頷くと、言った。

「流石はアンドロイド・リリア。恐竜の弱点はご存知ね。

それじゃ、これならどうかしら?」

恐竜達は皆で咆哮し始めた。

「ドラゴンゾンビ、召喚!!!お化け達を攻撃!!!

ドラゴン族のゾンビよ、地獄の火炎で吹雪を無効化せよ!!

そして、場に出ている地上の恐竜を合体、

最強の蛇、ウロボロス召喚!!!」

グウオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーー!!!!

恐竜達が光ると、次々に大蛇の身体に変化していった。

「 大地を取巻け、ウロボロスよ!!!!」

ウロボロスは恐竜をまとめて10頭くらい呑み込めそうな口を開けて
こちらを睨んだ。

その姿に、皆が唖然とした。


「大地を取巻く蛇???」
「さすが神話の、地球を呑み込もうとした蛇ですね!!」
「やだやだっ!!!師匠、こっちは必死なのに~~~!!!
笑顔で言わないでよ~~~~!!!!」



「レゼンダ様。ここにいる恐竜が可愛く見えてきましたね。」
「そうかしら?

でもクイーンの手札って読めないわ。
・・なんかあんまり好きじゃないわ。」
「いいえ?強いですよ。あれは反則的じゃないですか。」
「その嬉しそうな顔、動画に撮っておこうかしら。」



エリックはひるまずに言った。

「マジック!
吹雪の攻撃はやめて、二人は
僕らが丸焼けにならないように、シールドできる?」

「おお、勿論ですとも!!

ドラゴンゾンビの炎をシールドします!!」

マジックがそういうと、大気が震動して杖を中心とした半球体の透明な
シールドが出来た。
炎はシールドで弾かれるように止まった。


おばけのニーソックスは仲間と共にドラゴンゾンビの気を他所に引こうと
していた。

ドラゴンゾンビはゾンビだけあって、お化けを掴んで握り潰すことができた。

「これだからな・・・・・クイーンの かーど は こわい・・・・

えりっく・・・・どうする・・・・・おお こわっ・・・・」


クイーンが言った。

「ウロボロスが動いたら、誰も止められないわ。

だってラスボスですもの。

ウロボロスはまだ動かさない。

でも、ラスボスが一体とは限らないわ。

ね? エリック?」


「うん。

そうだよねっ!!!凄いやっ!!!!」

「さあ、全力でいきますか。エリック!!!」
「もうっ!!!!

さいしょっから全力だってば~~~~~~!!!
お師匠様、どんな手でいくのよっ!!!!」


ドラゴンゾンビは不気味な姿で空中を飛び回り

ウロボロスはじっとエリック達を睨んでいる。



「ほんと。

これで全力じゃないって言ったら、失礼よね。」
「よろしいんじゃないですか。これはこれで。」

「・・・・・・・・・・・・・ちょっと待って。



執事、クイーンの側じゃなきゃって貴方言った
わよね?私に。」
「クイーン様万歳。」
「はあ????
よくわからないけど、応援してるのね??」
「勿論全力で。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全力で続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は フィクションです)「ちょっと、全力で続くって、言葉
おかしいでしょ?!」「いいんじゃないですか?全力で。」
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by f-as-hearts | 2014-06-01 00:00 | SFサウザンドアイランド