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紡ぐ夢 綴る夢

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タロット占い師ASのブログです。

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・・・そういえば書くのを忘れていた・・・


「銀河鉄道の夜」

静かな夜に、親友と銀河鉄道に乗って永遠とはなんだろうかと考える・・・

不思議と、銀河鉄道に乗ったことがあるような気持ちになる、そういう物語。
ファンタジーと現実・・・その2つの世界を行き来する、やはりそういう物語。

そして、もう一度会えるとしたら・・・この銀河鉄道に乗っているうちに
いつの間にか隣に座っているんじゃないか・・・

そういう物語。


私が、宮沢賢治の物語が好きなのは、そういう不思議な世界観が、何故か
そこにあるような手触りをもっているからなのだろう。


「鉄道員  ぽっぽや」


鉄道・・・で同じく思い出した。哀しく切ない物語だ。
やはりこちらも2つの世界が重なり合う。雪の鉄道、走ってくる機関車・・・
もう会える筈の無い娘・・・

線路は続くよ どこまでも・・・・・・・・・・

何故こんなに世界観が似ているのに、全く違う物語になるのだろう。
それは天国とかあの世とかの想像が、みんな違うからなのだろうか。
だが共通のこともある。

2つの物語とも、主人公はあまりしゃべらないのだ。

つまりそういう物語なのだ。
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by f-as-hearts | 2012-01-28 00:02 | 物語の世界観
一粒の麦・・・

そして

人は パンのみに 生きるにあらず


夢を そして 現実を 

行き来することの 大切さを


どこかで 繋がる


心の 世界を 生きてゆこう
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by f-as-hearts | 2012-01-23 00:54 | 詩 ・ 散文
・・・永遠はあるのだろうか・・・


「ネバー・エンディング・ストーリー」


本と映画、どちらも素晴らしかった。ミヒャエル・エンデ作。
永遠とは何かという、物語の世界のことを書いている。

ファンタジーは、けしてふわふわした世界だけで出来ているのではない。
くくりとしては優しいように感じる言葉で出来ていることが多いが、それは
言葉を選んで書いているということに他ならない。
あまり説明っぽくなるのを嫌うのも、ファンタジー世界のありようだと思う。


「ネシャン・サーガ」

この本も、上の本と同じような主人公がいる。あまり書くのはなんだが
「2つの世界」だ。
そして・・・やはり行き来する世界の中で、永遠とはなんだろうという問い
があらわれる。


私は自分では小説を書く時、重なり合う世界というものを非常に意識
する。
占いでは、人の意識は、ひとりひとりの世界が球体の、宇宙か惑星
のように感じながら占っている。

だから、そういう宇宙の星の中に自分の星があって、時々ワープ
しながら他の星とコンタクトする、そういう感じ。

多次元世界ならばどこにいくのも一瞬。・・・そうだといい。

ファンタジーの世界ならば、説明不要かもしれない。
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by f-as-hearts | 2012-01-21 21:35 | 物語の世界観
 詩     時差 と 時間差 



ここが 朝ならば  世界の裏側は  夜

ここで話したことは  数分後には そちらに着く

光ならば この距離くらいは 時差も無い




そうか


もしかしたら 光を超える速さの粒子というのは

宇宙との 交信の為に 創られたか 発見されたか





もしもし


何百光年も離れたね

光のままだったら 一生話もできなかったね


この言葉が 君に届くなんて

奇跡なんだね


宇宙は




コミュニケーションを 欲しがっているのか


孤独は永遠か  それとも


その 笑顔を 見せて



そんな粒子は


どんな夢を 見るのだろう・・・・・・・・・
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by f-as-hearts | 2012-01-21 01:44 | 詩 ・ 散文
・・・冒険物の元祖といえば・・・


「孫悟空」

これは中国の神々も出てくる三蔵法師の修行の物語だが、どちらかというと
孫悟空が有名になって、様々な物語が映画やドラマ、漫画になっている。
ここでは「西遊記」の内容を書くというよりは、孫悟空が天上世界でどんな
大暴れをしたか・・・三蔵法師と旅をする以前の、天上界での戦争を考えたい。
これで、ちょっと思い出すのが、「阿修羅」
こちらはインドだが、やはり神々との戦争の話。
動機も戦争の事情も違うが、最後は仏門に帰依する。
これらは宗教の物語なので、言うなれば神話で、教えはわかりやすく冒険は
危険と隣り合わせだ。
日本では「スサノオノミコト」がきっと孫悟空と同じ、神話のヒーローだと思う。

・・・ここまでで、気がつくことは・・・
最初は、皆、ダークサイド・ヒーローだということ。
うう~~~~ん・・・
ダースベイダーか・・・・・・・・

そして、とんでもなく強い。

だから、それが味方になったら、これほど心強いものもない。

そういえば、漫画「ドラゴンボール」の「カカロット=孫悟空」も最初は地球を
滅ぼす為に送り込まれたという話で。そういうところは西遊記の原点を意識
したのだろうか。

昔々の物語はどこまでも大きく広い世界を見つめている。
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by f-as-hearts | 2012-01-19 23:21 | 物語の世界観
・・・海外のアニメの世界観・・・


「ムーミン」


妖精達の住むムーミン谷の出来事を描いているアニメ。
・・・これ知らない人いないよね?・・・あ、でも、コマーシャル観て、初めて
知ったという人もいるか。
なんというか・・・ほのぼのしているのだが、なかなか・・・抽象的な言葉も
会話も、まるで直接目の前にいる人に向けているというよりは、間接的に
自分にも言い聞かせているかのような・・・そういう言葉。
そんな中でも、スナフキンの言葉は特に、意味深いことが多くて、なんというか
なんでも相談できる優しいお兄さんという・・・(つまりキャラ好きと言いたいだけ)
・・・・・・またしても以下省略。

「スヌーピー」

これも原題ではなく、キャラクターで。そして、ムーミンよりも尚、背景がない。
コマ漫画をみても、大人すらでてこない。徹底的にキャラクターのみ。
大人の目線を排除しているのか・・・だが、描いている本人は大人だぞ??

つまり・・・どこまで子どもの心に沿えるだろうか、なれるだろうかという
ことなんだろう。そういう意味で、これは直接子どもの心で訴えたいことを
書き綴っている漫画だと思う。・・・誰に?それは、今の、大人達に。
そしてスヌーピーとウッドストック。2人に言葉はいらない。
いやあ・・・・・・・・・・・だってね~~~~~!!!!
そういう2人だものね~~~~~~!!!!
つまりそれがいいたいのか????そういう漫画なのか~~~!!!!
妙に納得。


日本のもので、「ムーミン」に近いのは「ぼのぼの」かな。
「スヌーピー」は・・・・・・・・・
ええっと・・・・・・難しいな。どうして難しいかといえば、キャラクターのセリフ
にあって。
「子どもって大人ぶっているのが普通で、でも素で子どもの部分を出せる
ことが、子どもの時代の素晴らしさ。自由なようで、大人の真似を一生懸命
するところも、また子どもらしさ」だから、そういう子どもの心を持ち続ける
ことは、大人には至難の業。
キャラクターはどうしても、自分の分身になってしまうものだと思うから。
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by f-as-hearts | 2012-01-17 08:55 | 物語の世界観
・・・かっこよさを極めると・・・


「探偵物語」


・・・うう~~~ん・・・かなりミーハー??と言われそうだから書けない、そういう
ジャンルが存在する。だが、もうかっこいいんだからいいんじゃない?!
そういうくくりもあっていいかと思うし、実際、物語として素晴らしいから。


「野生の証明」


同、映画に出ていたヒロインは薬師丸さん。本当に私はミーハーだな!!!!
主役が高倉健 さん・・・・・・・もう、ぎゃ~~~~~~!!!!という程
かっこいい。・・・いや、だからそういうジャンルです、はい。


「戦場のメリークリスマス」


そういう訳で、映画3本。どうして、現在の映画や小説を取り上げないかといえば
確固たる見解というものは、やはり自分の中で時間を経ても想いが残るもの・・・
それに立脚して(云々・・・ぐだぐだ・・・)ということで。・・・これを言い訳という。

そういう中でも、何故漫画は取り上げるかといえば、漫画は未来を描けるから。
同様に、SFもだが。

「ルパン3世」

いやあ・・・・・・・・この漫画は、連載でも見たことがあるのだが、当時のアニメ
人気は凄くて、最初の頃の歌もかっこよかった。個人的には次元~~
(誰もきいてない)


ところで・・・・・


かっこよい主人公というのは、どういうモデルがあるのだろう。
かなり昔から引き出すと、武将の世界になりそうだ。それと、浪人・・・・・・
「七人の侍」とかそういうモデルもあるし、それが外国では「荒野の7人」

・・・・・・・・つまり、「生き方はビシッとしていて、それでいて余裕があってクールに見える
でも時々びっくりするくらい熱い」


うわお・・・・・・・・・・・・!!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現実に、そういう人に惚れたら大変だなっっ!!!!

かなり自分とのギャップを感じるだろう。

だがみんな憧れるのだ。
自分が、人が、そういう世界で出合う物語に、出会いに・・・・・・・・
空想、妄想、想像、そういう力を総動員して、理想の人間を創り上げる。
こういう人が、現れたら素晴らしいな・・・そういう想いで。
人物が最初にある・・・・・・
それもまた、物語の世界観になる。
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by f-as-hearts | 2012-01-15 08:58 | 物語の世界観
「 月 虹 」


浮かぶ月 映る 夜の

虹 幻想よ その

美しき月光の粒で つくられし 虹


月の宵闇 宵の虹 

もしも 貴方が 教えてくれたのなら




月 虹


幻想の 光に  夢を 追う人よ 

 











・・・先日、沖縄の方で月の光でできた虹の写真を観ました。

本当に、あるのですね・・・月虹・・・

幻想の、世界のようでした。
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by f-as-hearts | 2012-01-14 00:56 | 詩 ・ 散文
・・・推理物語は解説不要。


「シャーロック・ホームズ」


大体、推理物や探偵物は謎解きが醍醐味なので、解説はあって無きがごとしかと
思うし、その世界観というものも、わかりやすく現実的な世界の表現にとどまる。
つまり建物も人々も生活感があり、職業によってその人物の性格さえも推測できる
・・・そんな中で、事件が起こる。異常な犯行が人々に違和感や焦りを生じさせる。
そういう雰囲気が、謎への興味に繋がる。
物語は、時々ミステリーや恐怖も呼び起こす。英国紳士のような風貌、物事に
動じない性格・・・きっと恐怖を克服できる人間とはこんな人物なんだと勝手に思った
おぼえがある。


「名探偵コナン」


勿論、作者コナン・ドイルの、コナンから名前をとったのは有名な話で、今でも
漫画でこんなに探偵物の連載を長期で続けていることが、もう奇跡的なことと思う。
探偵物は人物が大人で、推理に冴えがあって・・・というところを、2重の逆転の発想
で幅を持たせているのが凄い。漫画ならではのなんでもありな発想力は、今では
コナンといえば漫画の・・・と言われるほどになっている。
現代の子どもが、それじゃあコナン君のように探偵になれるかといえば???
TVを観ている子ども達は本当はコナン君が高校生だと知っている。そして、多分
最初にTVで観ていた頃、コナン君と同世代だった子達はもう高校生になっている。

うう~~~~~ん・・・コナン君は発明品を作ってもらって活躍中だが、これからは
もっと凄い発明品を作ってもらって・・・(バシッ!!!!)
あ、いやいや・・・・・そういう話ではないのだが。


探偵物は最後にすっきりと解決して気持ちがいい。

「エルキュール・ポワロ」

「オリエント急行殺人事件」とか、この人物が登場する物語も読んだ。
ポワロは貴族的な口髭が印象的だ。上品なイメージはあるが、映画ではかなり
太った紳士というところが強調されていた。これはホームズとの違いをはっきり
させるという意味合いなのかもしれない。

それにしても、この小説では犯人を含め登場人物がとてもよくしゃべる。
会話の中に、ちいさな疑問を持って推理を推し進めてゆくのだが、ポワロもホームズ
も、途中あまり犯人に対して突っ込みをいれない。

突っ込みまくる主人公といえば・・・

「刑事コロンボ」と「古畑任三郎」・・・・・・・

うう~~~~ん・・・どっちも好きだな~~~~~~~!!!!!

あまりに範囲が広いのも、探偵物、推理物の世界だろう。
きっと謎や迷路は、心の迷いのように果てしない世界に見えるのかもしれない。
だから、それが解けた時に、爽快なのだろう。
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by f-as-hearts | 2012-01-13 13:39 | 物語の世界観
・・・知ることの楽しさと難しさ。


「シートン動物記」


これなども児童文学の金字塔だが、ここでは物語の翻訳や編纂の難しさを
取り上げたい。

シートンは動物を愛護するという目的で物語を書いた人ではない。
ありのままの、当時の動物と人間の戦いや共存の姿を書き綴っている。
一番戦いが顕著なのは、狼との物語だろうか。
その当時、人間にとって大切な牧羊、ヤギ牛などは、野生の狼の群れによって
常に危険に晒されていた。だから人間は銃や罠を持って狼達を追い詰めた。

狼王 ロボはそんな狼達の群れの中で、一番人間に憎まれ、また怖れられて
いた。・・・少数の、素晴らしく統率のとれた群れ・・・その描写を読むと、まるで
この狼達に魅入られているように思える。銀色の巨大な狼達。
だが、人間は残酷な罠で狼達を最後は鎖につなぐのだ。

これと似ているのが、大角羊(ビッグホーン)の狩猟の話。だがここには
狩人とビッグホーンの一対一の戦いがある。

どの話も、その群れのボスの凄まじい存在感と人間を圧倒する気迫に、惚れ惚れ
する。何故か。書いている本人が、その、動物達に心酔しているのだ。
それなのに、どうして殺せるのだろう?
それは、読んでみればわかる。読んでみるしか方法がない。

人間は今になってその動物達が失われてゆく世界を惜しむようになった。
シートンは一頭一頭にどんな想いを持っていたのか。
カメラの無い世界で、シートンは文章で動物達を蘇らせた。
きっと・・・永遠に忘れたく無かったのだ。
だから、残酷だというひとことで、翻訳編集してしまわないことが、これからも
大切ではないか。人間にはそういう歴史もあったのだから。
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by f-as-hearts | 2012-01-11 09:27 | 物語の世界観