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紡ぐ夢 綴る夢

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タロット占い師ASのブログです。

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おかえり





先日
夕方の雲が あまりに綺麗で
私がもし今 カメラを持っていたら
もし 車で移動中でなかったら
もし・・・・じゃなかったら・・・・

たまに
そう思う事もあります。

誰にでも 物思いにふける時はありますよね。

寂しいのではなく
何かがちょっとだけ足りないような

静かに過ぎてゆく時間。
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by f-as-hearts | 2009-07-30 22:54 | 祈り
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円環




雨の被害が早くなくなり
ますように。
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by f-as-hearts | 2009-07-29 00:30 | 祈り
先日は私が脳科学に興味を持つきっかけにもなった方と、久しぶりに
お会い出来ました。

お元気という事で本当に良かった。

友人達も(その方と初めて会ったはずですが)話しが盛り上がり、逆に
私は合いの手を入れるので精一杯、その勢いに圧倒されておりました。
あはは、頼むから話しに入れてくれ~!

お会い出来て嬉しかったです。ありがとうございました。

感謝です。\(^O^)/

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by f-as-hearts | 2009-07-26 02:03 | 祈り
鷹島尋   達真  (タカトウジン タツマ)  ・・・16歳  高校1年

山藤(ヤマフジ)所長               ・・・59歳  科学研究所 所長

高ノ宮(タカノミヤ)博士              ・・・37歳  ロボット工学博士

時舟(トキフネ)リエ子               ・・・28歳  高ノ宮博士の助手



第  5  話  「  始動  」


ゼロは明日、皆の前で試験飛行する、そう高ノ宮博士は関係者に連絡していた。
タツマは自分が指示してゼロを動かすということに慣れようとしていたが、その興奮は
自分でも思いもしない程だった。

「そうだな、鷹という鳥はとても気位が高く、人が鷹狩をしていた頃の鷹匠といわれる
人達の資料がどこかにあった筈だが・・・・・ゼロはロボットだから、当然そんな感情は
無いけどね、人間には鷹や鷲に対する特別な想いはあるね」
高ノ宮博士がそんな話をしていたのを、タツマは深夜のベッドの上で思い出していた。

もう、寝ないと・・・・・


突然、机の上の携帯が鳴った。
「タツマ君、起きていたか?!悪いが、急いでゴーグルを持って研究室へ来てくれ!!」

タツマは何がなんだかわからぬまま、ゴーグルのケースを持つと、研究室に入った。


「緊急の要請があった。ドクターヘリが山で消息を絶った。
航空管制塔も衛星もおおよその状況は把握している様だが、深夜に救急患者を搬送中
ヘリに事故があったらしい。急いで現場を捜索してくれということだ。
一刻を争う事態だ。タツマ君、イーグルゼロを飛ばせてくれ!」

ゼロは研究室からタツマの左腕に掴まったまま外へ出た。

「現場の座標はこれだ・・・・・まず、ゼロに指示して。それから、ナイトモードと言ってくれ。
ーーーよし、それじゃあ、スタートして」高ノ宮博士は部屋の中からタツマに言った。

タツマはゼロをとまらせた腕をぐっと前に出して、言った。

      「飛べ!」


ゼロは数回の羽ばたきで力強く浮き上がると、そこから低く滑空し、数メートル先で、
エンジンがかかり、上空へと羽ばたき上がった。

「方向は間違いない。さあ、研究室のモニターで、追うぞ!」
高ノ宮博士は夜中とは思えない程はっきりした声でタツマに言った。
タツマは今 ゼロが腕から飛んでいった感触で、本当に震えるほど感動していた。
だが、これはテストではない。本当の、捜索なのだ。

「タツマ君、ここではゼロの視界をモニター出来る。今日はこれを見ながら指示しても
いいが?」
「いえ、ゴーグルに慣れたいんで、このままでいいです」「そうか、常にこちらも指示する
から、頼むぞ!」「はい」

ゼロは夜の空をどんどん上昇していった。助手のリエ子が現場の状況を伝えた。
「現地、天候は雨、雷に注意が必要。近くまでは雲の上を飛行する方が安全です」
「了解。--ゼロ、そのまま高度4000メートルへ上昇して」タツマはテストで繰り返し
覚えたことを指示した。

ゼロはぶ厚い雲を突き抜けて、一気に4000メートルへと上昇した。
雲の上には三日月が出ていた。ゼロはその三日月の方向へ向かっていた。
幻想的な光景だったが今研究室では誰一人無駄な話をする者はいなかった。

リエ子はテキパキと通信を繋いでいる。
「博士、管制塔からの連絡です。搬送中の患者は意識不明の重体、ドクターヘリの
最後の通信は今から1時間前、現在自衛隊もヘリにて基地を出る所ですが、現場まで
は早くて1時間かかるそうです」

山藤所長が上着を直しながら入ってきたが、すでに所長は所轄の各部署への連絡を
終えて、モニターを観ていた。

高ノ宮博士がタツマに指示を出した。「ゼロのスピードアップ、400キロで」
「ゼロ、時速400kmで弾道飛翔、目的地まで向かってくれ!」
それは、上空のジェット気流に乗ればゼロにとっては簡単な事だった。
ゼロのセンサーは風の流れを読む。しかし、難しいのは目的地の天候だった。

高ノ宮博士は山藤所長に説明していた。
「今はゼロは羽を出来るだけ後方にたたんで、最速飛行ー弾道飛翔と呼ばれる形で
飛んでいます。
・・・目的地、座標で確認、予測到達時、10分56秒後」

「タツマ君、高度を下げるぞ!」「はい、ゼロ、スピードダウン、300・・・250・・・
高度を下げ目的地へ向かってくれ」

ゼロの視界は雲の中を抜け、大雨の降る山へと降りていった。
「乱気流です!ゼロは山の方へと流されています!」

「多分、この気流にヘリは巻き込まれたんだろう。強い低気圧が局所的に台風のような
渦を巻いたと予測出来る。リエ子、この状況を、ここからリアルタイムで自衛隊に連絡。
ゼロは渦の流れに逆らわずに、旋回して山中を中心に探索開始して」

「ゼロ、風に逆らわずに旋回、高度に注意して、そのままその付近を捜索してくれ」

息詰まる緊張の中、じっと皆がその赤外線スコープで明るく見える画面を食い入るように
見つめ、ゼロは大雨の中飛び続けた。

「---見えた!!」タツマはその山中の捜索開始からおおよそ20分過ぎた頃に、その
ヘリの微かに光るライトを発見した。

「ゼロ、その明かりの所へ、木の枝に注意しながらヘリまで降りていってくれ!」
「リエ子、急いで病院に連絡、ヘリ発見。 -タツマ君、ヘリの乗員と患者の様子を、映して
くれ」

ゼロはすぐ傍まで降りていった。ヘリは横倒しになっていて、患者のストレッチャーは外へ
と飛ばされていた。ゼロがヘリの中を観ると、ドクターが必死で患者の容態を診ていた。
ヘリのパイロットは操縦席で倒れていた。

「ゼロ、ドクターと話すので、音声モード、オン」タツマはそのまま話しかけた。
「ドクター、驚かないで下さい。このイーグルはロボットです。今、自衛隊がこちらに救助に
向かっています。あと30分程で到着します。ドクター、患者とパイロットの容態を教えて
下さい」


ーーそれからドクターとどれくらい話しただろうか。無我夢中でタツマはドクターと患者を
励まし続けた。ドクターは右足を墜落の時に打撲、自分も動けなくなっていたと言った。
それでもなんとか毛布やマットで患者の体温の低下を抑えられたのと、パイロットが
乱気流の中ぎりぎりまで墜落のスピードを緩められたことで助かった、またパイロットは
脈はあるので、墜落の際に脳震盪を起こしたのだろうという状況を説明してくれた。

自衛隊はそれらの状況を全てーーゼロのいるヘリの墜落地点、そして3人の安否を
リアルタイムで映像と音声から把握して、自衛隊機が降りられるポイントを見つけ、すぐに
担架を持って駆けつけたのだった。

ゼロは隊員が到着し全員が救助されたのを見届けると、そこから飛び立った。




    「ゼロ!!」



研究室から飛び出してゼロを待っていたタツマは、上空の雲から一直線に飛んでくる
光るゼロの姿を見つけた。

そして、ゴーグルの中の映像は、遠く小さなタツマの姿がどんどん近づいてくるのだった。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(このお話は フィクションです)
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by f-as-hearts | 2009-07-24 23:59 | SF イーグル・ゼロ
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花のドレス
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by f-as-hearts | 2009-07-21 09:34 | 祈り
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今日虹がみえた


それも 2重の虹でした。

携帯は流石に厳しいけど
プラザの中から皆で
夢中になって撮ってました。

長く空にかかり完全な半円の、綺麗な虹でした。
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by f-as-hearts | 2009-07-19 22:13 | 祈り
鷹島尋   達真  (タカトウジン タツマ)  ・・・16歳  高校1年

山藤(ヤマフジ)所長               ・・・59歳  科学研究所 所長

高ノ宮(タカノミヤ)博士              ・・・37歳  ロボット工学博士

時舟(トキフネ)リエ子               ・・・28歳  高ノ宮博士の助手


第 4 話  「  近づく夢   」


それからの月日は目まぐるしく過ぎていった。タツマはプロジェクトの一員として
毎日ーーーだから、もう研究所に弟と共に寝泊りしていたーーー製作過程から
関わっていた。

「兄、すげえ寝言言ってたぜ?」弟が起きて来るなり言った。
「アホ大魔王が~~~とか、なんとか・・・」
「(ヤベー・・・またか)ああ・・・そうなんだ?忘れた」「あんなに叫んでたのに、なんで
自分で目、覚めないんだ?!」「わからない」「どんな夢だった?」
「・・・だから、きっとアホ大魔王が出てきたんだろ?」「うわー!みてみてえ~~!!」

・・・昔から、俺はめちゃめちゃリアルに忙しくなると、馬鹿らしい夢をみる、らしいんだが・・・
本当に残念なことにその内容は、ひとっつも覚えていないんだ。
「俺も覚えていたいよ」 トーストをコーヒーで流し込んだ。

その日の夕方、高ノ宮博士が俺を携帯で呼び出した。「これからちょっと実験があるんだ。
出てきてくれ」
いつもの部屋に入るとそこにはまだ、金属が剥き出しのイーグルがいた。
「もうここまで出来たんですか!!」博士は頷いた。助手のリエ子は自分達が着けている
のと同じゴーグルを、タツマに渡しながら言った。
「最新流行のゴーグル、デザインは勿論 私♪」

「これをちょっと着けて、そうそう・・・そうしたら、右側のポッチをポチッとして」
「博士!スイッチッて言って下さい!!」「スイッチをポチッとした?映ったかい?」

突然ゴーグルの中に自分が今見ていたものとは違う映像が見えてきた。
「あ、これ、イーグルの目が観ているものですか?!」「正解」

イーグルは首をぐるっと廻した。ゴーグルの中に自分の顔が見える。
「あはは、イーグルの首、角度も回転も完璧ですね」「次は、飛ぶぞ」

するとイーグルは羽ばたき始めた。「えっ・・・・これって??」
止まり木から浮き上がると、ホバリングで空中に止まっている。「---うっわ・・・・・!!」
「ああ、これはまだ実験だから、順にプログラム通り動いてるにすぎないんだ」
ーー毎日毎日、細かい作業に追われていたタツマの目には、もうそれがどんなに凄い進化
か、わかっていた。それはもうタツマには完成形にしか見えなかった。

「まだまだ、とんでもなく長いプロセスがあるけど・・・でもかなりましになったろ?・・・
タツマ君?どうした?大丈夫か?」

「なんか・・・凄いですね!これ、飛べるんですね・・・」「そうか、驚いてくれたか~~!」
「驚くわよ、当たり前でしょ!」助手のリエ子はすかさず言った。

高ノ宮博士達の最終調整は急ピッチで進み、山藤所長を慌てさせるほどだった。
人工頭脳が完全に機能し、イーグルの羽全てに連動するーーそれは人の指の神経を
全ての羽に繋ぐごとく、限りなく手間と時間のかかる仕事だったのである。

「鳥というのは飛ぶ為に筋肉のほとんどをその羽を羽ばたき下ろすために使うんだ。
羽を上げる筋肉はそんなに使わないから、小さくなった。そして、浮力の為にその体を
軽くした。16kg、それ以上重い鳥は飛べないんだ。重力との関係だね」
「それじゃあ、金属はかなり・・・」「そう、そこ。重さは命取りになる。だから、合金を
使っていかに軽いボディを作るか、とか、エンジンの問題とかー
本当に大勢の科学者の手を借りてる」

タツマはあの最初の会議を思い出していた。
「勿論研究材料としての役割も提供している。特に航空関係やロボット工学 金属科学・・・
・・・科学への貢献もあるからね」

「タツマ君、ゼロの足の動きはどう?」助手のリエ子が訊いてきた。
「う~~~ん・・・鳥の足の動きっていうモデルがニワトリしかなくて・・・ワシ爪って、
こう、掴んだ時にかごのように・・・」といいながら、タツマは自分の手を使って表現しようとした。
「なかなかうまく言えないけど・・・クレーンゲームのようなカンジです」
「いいじゃない、それ」「爪のところが特に重要だな。 つめ、だけに」
「は~~~か~~~せ~~~!!!」「あっはっはっ!!だめか~~!!」

「博士のダジャレは忘れましょう。とにかく、今は足よ!」

助手の時舟リエ子はてきぱきとタツマが作ったモデルを基に、動きのシュミレーションと
握力の調整、指を広げて地上に降りた時の負荷と強度などを見直してくれた。

ゼロが皆の前にその姿を現す日が じょじょに近づいていた。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






(このお話は フィクションです)

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by f-as-hearts | 2009-07-18 23:59 | SF イーグル・ゼロ
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雨の朝 赤の雫




ご近所の~ハイビスカス
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by f-as-hearts | 2009-07-17 10:31 | 祈り
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白の 夢





花の絵を随分描きましたが
この背景色もまあまあ。


練習中
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by f-as-hearts | 2009-07-16 20:44 | 祈り
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GLASS TOWER 2 猫





ちょっとした思いつき



というか

さっきの寒かったので~


絵で言い訳してみた
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by f-as-hearts | 2009-07-15 15:23 | 祈り