ブログトップ

紡ぐ夢 綴る夢

fashearts.exblog.jp

タロット占い師ASのブログです。

<   2008年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

c0031856_1544090.jpg

神話の世界




今日、いや昨日はイベントで占いしてました。
皆様に感謝。

それにしても、忙しいとやたら何かしたくなるのは、何故だろう。
うーん・・・・・
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-29 01:54 | 祈り | Comments(3)
c0031856_2356109.jpg

神話の世界




暫くぶりで、筆を持ちました。

うーん

怒っているようにみえます?!
やはり・・・・・
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-28 23:56 | 祈り | Comments(1)


 ・・・シャトーグランデ王国・・・・・


 ゴード・エンタールⅢ(ゴード) 30歳 
                         ・・・俳優

 シャトー・エンタールⅡ世    60歳
                         ・・・ゴードの養父


 ローレンス・イクシアン      52歳
                         ・・・劇作家


 ベルガー警部           55歳


 アイーダ・ローゼンハイム    24歳
                         ・・・女優

 ジェラール・レックス        48歳

                         ・・・マジシャン





第 2 話 「ベルガー警部の憂鬱 」


ゴードの捜索は、それからまる1週間は続いた。

舞台は突然の中止、当然の休演に、その王立劇場は灯が消えたようだった。共演者達は、主役の事故に怒る者、嘆く者、そして、ゴードがいなくなって喜ぶ者・・・・
ベルガー警部には、それら全てがまるで芝居をみているように映った。

その中の一人、ファントムの妹役だったアイーダの事が、警部は気になっていた。
24歳、もう他の舞台では主演女優の看板もあるその娘は、警部の目から見ると、あきらかに動揺し、まるで下手な芝居を叱られているように、オドオドしていたのだ。

「アイーダ嬢、そうすると、あなたが最後にゴードを見たのは、2幕目の前でしたかな?」
「はい・・・私は 出まちで、あの・・・化粧を直しに衣裳部屋におりましたから」
「他の出演者と一緒に?」「はい・・・私は、次の出が、3幕目の最初ですから」
「誰と、誰がいましたかな?」「カトリーヌ様と、メイクと衣装の係の従者が・・・おりました」
「・・・おや?カトリーヌ嬢は、あなたと2人だったと言っていましたが?」
「ええ、カトリーヌ様は、2幕目の終わり頃に出られましたから。その後、メイク係が入って来たんです」

ふむ・・・・と、ベルガー警部はメモを取りながら、訊ねた。
「そのメイク係は、今どこに居りますかな?」アイーダは首を振った。「さあ・・・・仕事場以外では何をしている人なのか分からないですから・・・・・それより、警部さん、ゴード様がどこにいるのか、何か情報は入りました?カトリーヌ様が、早く芝居を再演したいと、兎に角警部にお願いしてと言っておられましたので・・・・」

「さあ・・・なんとも、なんとも返答致しかねますな。では・・・・・」

アイーダは何か知っていそうだと、警部はピンときていた。メイク係か・・・・・
警部はしらみつぶしに、その場にいたというメイク係を探した。しかし・・・確かに何人かが当日メイク係を見ていたが、誰もその者が今どこにいるのかわからないという。警部は1つの推理を作り上げていた。

「-いや、それはないな。お前の頭にしちゃあ、上出来だが」
友人で、マジシャンでもあるジェラ-ルが、椅子から首だけを回して、警部に言った。
「いや、そうじゃないと、訳が分からないんだが?」
「・・・考えてもみろよ、メイク係が、舞台の上でゴードに何をするって?暗転したその間に、メイク係がゴードを刺殺?その死体をどうやって1人で運ぶ?満員の客席、舞台袖の裏方がひしめいている中で、誰にも見られずに??」

椅子がギィっと鳴り、ジェラールはベルガー警部の疲れきった顔に笑いかけた。
「たまには呑みに行くか?」

ジェラールは、ベルガー警部と行きつけの酒場で呑みながら、一つの可能性を見つけていた。しかし、ジェラールは自分の立てた推理には無理があると思っていた。
・・・・つまり、そんなことをしてゴードに何の得があるか?・・・・・ということだ。
なので、警部が時々横目で自分を見ても「全くわからんね!」と、酒を勧めるのだった。




 (このお話は フィクションです)
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-27 22:07 | ミステリー・ファントム

Phantom (亡霊・幽霊)

 [ 舞台の亡霊に愛されし者 ] と その男は言われた。




 ・・・シャトーグランデ王国・・・・・


 ゴード・エンタールⅢ(ゴード) 30歳 
                         ・・・俳優

 シャトー・エンタールⅡ世    60歳
                         ・・・ゴードの養父


 ローレンス・イクシアン      52歳
                         ・・・劇作家


 ベルガー警部           55歳





 第 1 話  「 迷宮入りの事件 」


 ベルガー警部はヒステリックに泣き喚く女性達に囲まれてしまった。
「ゴード様は、どこに?」「私は舞台の袖にいたのよっ!!きっとゴード様は、舞台が真っ暗になった時、奈落に落ちてしまったのよっ!!早く、早く探してください!!」「どこかで怪我をして動けなくなっているのかもしれませんわ・・・」そこに、2,3人の若い憲兵が慌てて飛んできた。

「警部、お休みのところ、御呼びだてして申し訳ありません。事件現場はこちらです」

ベルガー警部は皆に兎に角その場を動かないように、自分の捜査の邪魔をしないように、と言いつつ混乱する舞台の中央、ゴードが消えたと思われる場所へと移動していった。


 ・・・ゴードが事件に巻き込まれた?ベルガー警部は少しずつ状況を把握していった。




王族や貴族が世界を支配していた時代。新進気鋭の作家達が、こぞって贔屓の舞台俳優の為に台本を書いていた。ゴードも、そんな俳優のひとりであった。

彼は、いきなり王立劇場の大舞台でデビューした。彼を推薦したのは、シャトー・エンタールⅡ世。
当時この国の現国王のグラハム・トゥラスト王の母方の遠縁にあたる親戚筋で、多くの舞台俳優や芸術家をその権威で擁護していたエンタールⅡ世は、若い頃からの奇行と貴族らしからぬ発言から、貴族院の革新派の間でも人気があるという不思議な人物である。
そして、ゴードがたまたま街中でひとり芝居をしているのを観て惚れ込んだ・・・そういう幸運な話に加え、ゴードの過去は全てが謎、それは人々のかっこうの話題になった。

ゴードはエンタールⅡ世に、舞台に立たせてくれるなら、あなたに最高の栄誉と栄光の瞬間を約束すると誓った。そして、その誓いは初舞台ですでに果されたとエンタールⅡ世はゴードに言い、その栄光の証としてゴードを養子に迎え入れたのである。

「醜い従者の役でさえ、観客の涙を絞れる男」
「彼が現れた瞬間、空気が変わる・・・・・」と、めったに褒めることをしない辛口の評論家でさえ、書かざるをえなかった。それは、共演者達にとっては驚愕であり、舞台を観る事が出来た観客にとっては、2度とない奇跡のような興奮の幕開けだった。

彼の出演する舞台、そのチケットはすぐに争奪戦が始まり、一部の貴族の目に余る買占めに、とうとう王家から通達が下りるまでになった。

「ゴード・エンタールⅢ世の出演は、どこの劇場のどの公演でも、これを明らかにしてはならない。チケットの購入については、これを1人2枚までとする」


ゴードがデビューして6年、とうとう当時この国では最高の劇を書くと有名だった男を動かした。
それは、王であるグラハム・トゥラストのまた従兄弟のイクシアン家長男であり、作家のローレンス・イクシアン。

ローレンスは他の仕事を総て断って、1年かけてゴードの為に劇の台本を書いた。
それが ” ファントム ”である。

謎めいた、ファントムという剣士が、自分を策略でおとしいれた敵に復讐していく話である。
ゴードが初めてその剣士の台詞を声に出した時、その場にいた俳優、監督、総ての人の動きを止めた。
ゴードの独白に 皆が嫉妬したのである。

そして、この日・・・・
ゴードはその舞台の初演の、その初日に姿を消した。
3幕3場の 2幕目の終わり、ファントムが初めて敵と対峙する場面・・・
それはまるで、ファントムが殺されたように見える場面で暗転する・・・・・
ファンの悲鳴は、舞台の中断と共に本物の悲鳴となったのだった。


ベルガー警部は、非番の日だったが、上官に叩き起こされて、劇場での指揮一切を任されていた。彼は常に迷宮入りの事件に立ちあわされる男で、呼ばれた時から覚悟はしていたが、どんなに事情を訊いても、怪しい人物は現れず、ネズミ一匹紛れ込めない完全な衆人監視の状況だったのである。

つまり、全ての人にアリバイがあり、ゴードだけが、いなくなったのだ。
ベルガー警部は、事情聴集をしながら、とりあえずそういう話に詳しい友人の所へ行かねばならないな、と、口髭に触りながら単純に考えていた。

ところが、事件は、実はここからが本番だったのである。



 (このお話はフィクションです)

 

More
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-26 22:22 | ミステリー・ファントム
占いの話


このところ 満月の影響でかなりお客様からの連絡が多かったです。

ブログ描いてない言い訳です、はい。

何故満月か?

え~、月のカードの説明にもありますが、月は心を映す鏡です。

つまり、心配や不安がある人にとっては、よりその感情が大きくなり、また愛情においては、感情の揺れ幅も大きいといえます。

もし、今あなたが不安なら、もしかしたらそれは、月のせいかもしれません。

月の不思議は色々ありますが、またいつか。
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-16 23:21 | 祈り | Comments(1)
c0031856_0552981.jpg

神話の世界


召喚師
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-07 01:54 | 祈り | Comments(1)
 夢の数々が

 やっと 形に なってゆく

 様々に 人の 手を 渡って

 色々に 塗り分けられて




 それが

 夢の かたち


 夢 らしい 夢


 夢の ひろがりを みていたい


 私の夢は  果てしない








・・・・・さて 先日 鷹の絵を描いていた時(まだ目を描いていなかったのですが)
息子に・・・「・・・アリクイ?」・・・・・とか言われまして・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
流石に、目を描いたら、そうはいわんだろう!!!
なので、すぐにはその台詞を書く気にはなりませんでした。


・・・・・・・・・最近、息子もひねってきているな~~~~!!
・・・・・・・・・まけるもんかっ!!!?
 
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-06 23:18 | 祈り
今月のイベントのご案内です。

明日3日(金)と5日(日)午前11時より夜7時迄
広尾プラザ2階 ギャラリー広尾にて
オートクチュール等、小野田インターナショナルの展示会で占いもさせて頂いております。

お近くにお寄りの際はどうぞお立ち寄り下さい。
[PR]
by f-as-hearts | 2008-10-02 13:19 | お知らせ