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紡ぐ夢 綴る夢

fashearts.exblog.jp

タロット占い師ASのブログです。

サウザンド アイランド  66

異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

ナイト                ・・・???  キングの配下のゲームマスター
                            オーディーンのナイト

キング                ・・・40歳   リドル帝国次期総帥
                             仮想無限城の王

クィーン               ・・・???  ゲームマスター
                             予知夢の能力者         




第六十六話 「 クィーン登場 」


巨大イモムシは繭を割って、巨大な蛾になった。

「よーしっ!!!

僕を柱の上に連れてって!!!」

れぜんだちゃんは糸に巻かれて、イモムシのように動いて逃げようと
している。

「ここって面白いなっ!!

これ、ずっと戦闘中なんだねっ!!

見て見て、カネムラ~~~~!!!いいでしょ!!」


「くっそ~~~~~~~~~!!!いいなああああっ!!!」



「どこが?!(怒)」

異口同音にレゼンダとリリアが言った。


「なるほど。れぜんだちゃんが戦闘不能ではないということですね。」
「戦闘不能にできないものかしら。」
「動いていますしね。」
「あれはイモムシよ。」
「結構速いですよ。」
「もうあのままでいいわ。」
「?何か言っていますね。声、拾っておきます。」

れぜんだちゃんのつぶやき。



「・・・・脱皮したい・・・・」




レゼンダは激怒した。

「もう拾わなくていいからっ!!!」
「では私のコレクションにさせて頂きます。」
「しないで頂戴っ!!!!」


レゼンダは火を噴いた。

失礼ながら執事は今日はお腹の調子がとても良いと思った。


巨大な蛾は柱の上の、上層部にある天窓から建物の上へと飛んだ。
そこにある玉座は、ふたつあった。その玉座のある屋上から奥にある
遺跡に、1本の橋が渡っていた。

玉座に座っている人物が、こちらを見た。

「ようこそ。

失われし楽園へ。

私が クィーン。

クィーン シェヘラザードです。」


門にいた大鷲が、その頭上から玉座へと降り立ち、一声鳴いた。

「ふふ・・・・勿論本名じゃないわ。

さあ、遊びましょう。エリック。」





・・・・話は変わり、こちらはイムズとマドックスがテレパシーで会話中。

「 イムズ将軍、クィーンはどうやってそんな侵入不可能な場所の情報を
得たんでしょうか?」
「 わからない。 やはり予知夢だろうとしか・・・・」
「それだけ、ですか?何か、昔そういった話を聞きませんでしたか?」
「誰から?」「キング、とか」
「キングが知ってるくらいなら俺達に頼まないだろう!」
「そうですよね。」

「絶海の孤島。生物の楽園・・・・・


まてよ?!そういやあ、昔、そんな小説を読んだ覚えがあるな!」
「あ、それって、科学者のーーー」
「そうか、結構その辺にヒントがあるかもしれないな!!」






レゼンダは驚愕した。

「クィーンが!!!!!」

執事が慌ててやってきた。

「クィーンですって?!」



リリア達も驚いていた。

「クィーン???こんなに若いなんて・・・・・!!」




エリックは喜んで言った。

「うん!!!!!

ここもバトルしないとクリアできないんでしょ?

僕もこんな場所でゲームしたかったんだ!!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は フィクションです)
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by f-as-hearts | 2014-04-13 00:00 | SFサウザンドアイランド