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紡ぐ夢 綴る夢

fashearts.exblog.jp

タロット占い師ASのブログです。

サウザンド アイランド  59

異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

ナイト                ・・・???  キングの配下のゲームマスター
                            オーディーンのナイト

キング                ・・・40歳   リドル帝国次期総帥
                             仮想無限城の王

クィーン               ・・・???  ゲームマスター
                                      


第五十九話 「  そっちか  」



「 新しいダンジョンってさ~~~!!
もう出来てるのかな~~~?」
「どうかな?さっきの話だと、凄いダンジョンだったんだろ?
そんなに簡単に次々出来るものかな??」
「カネムラ~~~~~!!!!

じゃあさ~~~~!!次のダンジョンに行く前に、ゲーム、ゲーム!!!
僕、退屈なんだよ~~~~~!!!!」
「うわっ!!!やめろって!!!!今カードなんかもってねえよ!!!」


「・・・・でも、確かにそんなに簡単に出来るものでしょうか?」
「キングとクィーンが城を創った二人なら、情報は完璧にブロックされて
いるでしょうね。今もPCが探索中なんだけど・・・・・

何かわかった?」

ーーーいいや?どれも古い情報ばかりだーーー
「ヒットしないのね?」
ーーーまあ、そんなに急がなくてもーーー
「あなたがそんなこと言うなんてね!」
ーーーたまには時間一杯探させてくれよーーー
「ちょっと別人みたいで面白いわ!」
ーーーサンクスーーー

「今はきっとお城の情報を集めているのね・・・・画面にお城の写真ばかり
・・・・・あ、そうだわ!絵画!!

PC、城を描いた絵画も探ってくれる?」
ーーー(・o・)ゞ了解!ーーー
「やっぱり・・・・・これ、きっとエリックの影響ね!!」
「はは、顔文字か~~!」
「PCの冗談って、不思議だわ!」
「いやあ・・・・そういうリリアの方が、不思議だけどな!!」
「え?そう?」「うん、そう。」
「アンドロイドのイメージが、真面目っていうことなのかしら?」
「私はリリアがアンドロイドだっていうのが不思議でね~~!!」
ーーーまったくその通りですねーーー
「PC、聞いてるの?もう、真面目に調べてよ!」

ーーーああ、ひとつ、気になる事項が出てきたーーー

「何?」「へえ?これ??」

ーーーめちゃくちゃ可愛い、で検索してヒットーーー

「ん~~~~~????」
「えええっと?????これは、キャラクターですよね???」
「んんん~~~~~~!!!

これは・・・・・・・確かに、まずいわね・・・・・・・

見た事無い・・・・・・・・・・・ってことは・・・・・・・・・・・・・

エリック、ちょっとこっちに来て。」

エリックはPCの前まで来て、PCの中のキャラクターを一目見るなり
叫んだ。

「ああああっっ!!!僕、これ欲しい~~~~~~~!!!!
絶対ゲームのキャラだよねっ?!

名前は????教えてよ、PC!!!!!」






PCは一瞬起動してないのかと思う程、止まった。



ーーーれぜんだちゃんーーー




「へっくちっ!」

「鼻水がおたれですよ。どうぞ」
「ありがとう・・・・・・・・・・・何かしら????



物凄い悪寒が・・・・・・・・・・」

レゼンダはテッシュボックスを抱えて キッ!と 空を見上げた。
「きっとあいつねっ!!」




「・・・・・・・・うおっ????な、なんだ?????
レゼンダが俺に文句言ってやがる????」
イムズは驚いて背中側を観た。
(どうしたんでしょうね?)
「いや?????よくわからないが????
すげえ殺気を感じる・・・・・・・・・・????」




「・・・・・・・・・・・・・・そっちか・・・・・・・・・・・・・・・・・」



「は?キング、何かわかったんですか?!」

「・・・・・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・・・・・」

「レゼンダ~~~~~~!!!おまえ逆恨みじゃねえのか???
俺は、なんにもしてねえぞ?!」
(テレパシストって、辛いですよね。おまけに相手は通じないし・・・・)
「あいつ~~~~~!!!殺気なんてこっちに向けるんじゃねえ!!」


エリックの陣営は大爆笑中だった。

「れぜんだちゃん???????」
「わっはははははははは!!!!!ひ~~~~~ひ~~~~~!!」
「これ、帽子の顔文字がくるくる変わる~~~~!!!!
あはははははっ!!!!!」
「可愛い~~~~~!!!!!あっはっはっはっ!!!」


「可愛いわね。」
サカマキは笑っていて返事ができない。

ーーーこうなる予想はついていたからちょっと考えたーーー

「 困ったわ。 きっと大変だわ・・・・・・

次の、ダンジョン・・・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は   「ちょっと、一体何があったのか教えなさいってば!」

・・・・・・・・フィクションです。)
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by f-as-hearts | 2013-12-17 00:00 | SFサウザンドアイランド