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紡ぐ夢 綴る夢

fashearts.exblog.jp

タロット占い師ASのブログです。

サウザンド・アイランド  45

異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン        ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者

第四十五話 「 ナイトの本気 」


ナイトはマジックの呼びかけで、再びエリックの前に現れた。

「・・・・・・そうか。マジックは弱点を・・・・・・

エリック。君は、何が目的なんだ?
ここで、このまま戦って、このダンジョンをクリアしたとして
君は、仲間になりたいと思わないそうだね?」

斬鉄剣を構えたナイト・・・・オーディーンは、エリックにそう尋ねた。

「うん。 僕はレゼンダやナイトとも戦いたいんだ~~~!!」

「それは、本当はありえない。
だが、ここまで来た君が、上の階へ行けるだろうことは、想像にかたくない。

・・・・上層階に行き着くだろう。
仲間になるのでなければ、やはりここで倒すしかないな。」


ーーーナイト様。

キングより伝言がございます。
早急に、そのダンジョンを離脱されますよう。キングのご命令です。

「なんだって?!離脱しろ、というのか??」

ーーーシステムのエラーに巻き込まれる可能性が
あるとのことで、すぐに戻られますように。

「システム・エラーの原因はわかっている。
今その為にここでーーー」

ーーー危険だという認識をお持ちください。
フールの引き起こすことが、大きな要因とのことです。

「だがこのままでは!!!」

エリックはダンジョンに響く声に文句を言った。

「あのさあ!!!ナイトは僕と戦うって言ってるのに、なんで
邪魔するの?!」

その声を聞いて、壁からおばけのニーソックスが現れた。
「ほんとかよ・・・・・・・ないと たたかうのか・・・・・まじか・・・・・・・・
えりっく かてるつもりか・・・・・・むりだろ・・・・・・・」

「むうっっ!!!!ニーソックス!!!!ここにきて
戦えっ!!!!それならここから逃げないだろう?」

「うわ・・・・・・まじだ・・・・・・・・しかたないな・・・・・・・・
まじで たたかうのか・・・・・・・・・うわ・・・・・こわっ・・・」
「おばけが こわいの???」
「おまえほんと・・・・・こわいものしらずなんだな・・・・・・

おばかでほんと おれってふこう・・・・・・・・でもたたかうか」

ーーーナイト様。

キングに報告しますよ?よろしいのですか?

「かまわない。このまま、ここを離れる方が無責任だろう!!」

「ねえおばけ、ナイトってどんなやつ?強い?」
「こわい・・・・・・ほんきのないとは みたことない・・・・・・・

いいのか・・・・・えりっく・・・・・・おまえそんなうれしそうで・・・・・
・・・・・まあ おれも まじ たたかうって・・・・・そうだな

ないとは ないとなんだよ・・・・・・・・・」



「ニーソックス、その通り。

夜の古城、それが私のステージだ!!!!」

狼の遠吠えが響き渡ると、月を背にした古城が背景に浮かび
オーディーンの斬鉄剣の刃が光った。

「エリック!!!勝負だ!!!!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は フィクションです)
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by f-as-hearts | 2013-07-15 00:00 | SFサウザンドアイランド