ブログトップ

紡ぐ夢 綴る夢

fashearts.exblog.jp

タロット占い師ASのブログです。

サウザンド・アイランド    26

異世界の島の物語。



サカマキ・ショウゴ         ・・・28歳   検査員
カネムラ・オクトー         ・・・19歳   研究員
                             能力者
エリック・ジェイントン       ・・・5歳    S級会員
                             能力者
マーマレード・リリア        ・・・20歳   保護委員
                            アンドロイド
ワインバーガー           ・・・60歳   ???
メラニー               ・・・33歳   科学者
長老                 ・・・??    ???
レゼンダ               ・・・29歳  オーズレーン国
                            カードマスター
                             能力者
イムズ                ・・・47歳   リドル帝国将軍
                             能力者

マドックス              ・・・26歳   リドル帝国空軍兵士 
                             能力者


第二十六話 「 戦闘中は吹きだしてはいけないの巻 」


レゼンダはリリアの行動とその思考方向に、驚きを隠せなかった。

「アンドロイド・リリア!!!

まさか・・・・エリックと対戦するなんて?!

カードだと気が付くこと自体、ありえないのに!!!」



イムズがその声を聞いて、話しかけた。

「どうした?何かあったのか?」
「あったわ。

イムズ、私を異次元へ送れる?」

「それはちょっとヤバイな。

こっちもエネルギー切れ間近ってやつだ!」

「そう・・・・・・」

「何があったか、話してくれ!」

レゼンダは手短に話した。そして、アンドロイド・リリアが
その姿をカードバトルに合わせるかのように、変身したと
伝えた。

「呆れた奴らだな!!!どう思う?マドックス?」
「常識ではありえませんね。」「ほほう?いうね、おまえさんも!」
「はあ、まあ・・・・・・・リリアはさすがアンドロイドですね!」

「う~~ん・・・レゼンダ、カードのエリックの勝算は?」

レゼンダは苦々しげに言った。

「五分五分・・・・・・・・50パーセントよ」

「負ける訳にはいかないからな。


いよいよとなったら、レゼンダ、一緒に行こう!!」

「お願いするわ!」



異次元のバトルは続く。


「僕のターン!

チビねこみーやんファイブ と ケムケム団を召喚!

戦闘態勢のままで。

ターンエンド!」

サカマキは目の前に現れたモンスターを見て、吹きだした。

「子猫に、毛虫???????

なんなんだ???あの、最弱カードは????」



ところが・・・・・・・・

「メタルレディ・リリア?

どうしたんだ?リリア?」

リリアはとんでもなく悩んでいた。

「ええええ????」


「僕がリリアの弱点、知らないと思う?

あはははは!!!!」

「リリア??」




「・・・・・・・・・・・・だって・・・・子猫の戦隊だなんて

ありえないわ!!

それに、何??あの毛虫・・・・・・・・・」

「え???ええええ?????

待ってくれ、リリア?もしかして、弱点って??」


「攻撃できるかどうかだよ~~~~~~だ!!!」

エリックはサカマキにあっかんべ~~~をして見せた。

「にくったらしいところまで、そっくりだな!!!

リリア、まさか、本当に攻撃できないの?」


「・・・・・・まさか、こんな手でくるなんて!!」
「いや、こっちこそまさかのまさかなんだけど?!」



レゼンダはその状況を見ながら、イムズに言った。

「・・・・・・・・まさか、だったわ!!

これは、まさかの大逆転かもしれないわ!」

「・・・・・・・・とりあえず、こっちは本物のエリックがまさかな
状況だがな。

レゼンダ、ボーっとしてないで、そっちの状況も教えてくれ!」

「え?



子猫の戦隊と毛虫軍団に、メタルレディ・リリアが阻まれているわ。」

「なんじゃそりゃ??????」





・・・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(このお話は フィクションです)
[PR]
by f-as-hearts | 2012-12-14 00:00 | SFサウザンドアイランド